RECRUIT インタビュー
―gaabooに入社した経緯を教えてください
私は創業2年目に入社したのですが、当時関西の大学の3年生で、1年半ほど休学していたんです。休学中に東京で働こうと思い、求人を見ていたところ、gaabooを見つけ応募しました。翌週には面接のために東京へ向かい、その後すぐに採用が決まったため、大学を退学し半年後には働き始めていたと思います。今となっては、80名を超える規模になっているgaabooですが、入社当時は創業メンバーと従業員が数名というかなり少数精鋭のフェーズでした。ただ、価値があるものが広まらない課題に直面していた知り合いが周りに多く、SNSマーケティング事業への可能性を感じていましたし、mixiを創っていたメンバーと一緒に働けるということがとても魅力で入社を決意しました。
―現在はどのような業務を行っていますか?
現在は、主に各グループがチーム内で補えないことを横断的にサポートする役割を担っています。例えば、SNSマーケティング業務においては、引き継ぎのタイミングで業務のヘルプを行ったり、若手が多いからこそ品質を担保することは重要であるため、若手メンバーのサポートを行っています。加えて、社歴が長いからこそ気づくメンバーの変化もあるため、メンバーがモチベーション高く働けるよう、やりたいことを実現できるように支援を行っていますね。
―MBAを取得されていますが、どのような経緯で取得されたんですか?
働いていくうちに、gaabooがやっていることの可能性をより感じていました。深く理解し活かしていくために、ビジネスにおける知識や視野を広げようと思い、MBAの取得を決めましたね。また、古屋さん(gaaboo取締役)がMBAプログラムで講義をしていたこともあり、イメージが沸いたのも大きなきっかけだったと思います。
―gaabooらしいなと感じることを教えてください
そうですね、「ルールに縛られないこと」がgaabooらしさ、面白さだと感じていますね。もちろん、新しく入ったメンバーに向けた研修や社員が働きやすい制度は多くあり、事業運営における一定の基準値はありますが、その先は自由に何でもやって良いと考えている組織だと思います。だからこそ、オープンソースである所がgaabooの良さだと感じています。
―活躍しているメンバーの共通点はありますか?
情報感度が高く、レバレッジを効かせられる人だと思います。情報感度が高いというのは、社内では案件ごとのチャットや事例共有チャットなど、数多くのチャットグループがあるのですが、全て社員全員が見れるようになっています。gaaboo Awardで表彰されているメンバーは自分の担当案件以外の情報も常に確認していて、その情報を各々の案件で横展開して活用しているなと感じています。膨大な量の情報がある中でも、枠に囚われずに常に新しい情報をキャッチアップし、自身の業務に活かしているメンバーは、何か発信された時のレスポンスも早く、とても頼りになるなと思います。
―2023年には、米米クラブを立ち上げたと思いますが、どのような経緯で始まったのでしょうか?
米米クラブは毎日社内でお米を炊いて、加入しているメンバーがお昼に温かいお米を食べられるという制度なのですが、完全に非公式で始めたものです(笑)立ち上げた背景としては、社員が増えてきた中で、もう少し横の繋がりを作りたいという思いと、どんなことでも目的があればコトを起こすことができる会社だということを伝えたかったからですね。今では、20名ほどのメンバーが加入していて、メンバー内でルールを決めて主体的に運営されている部活動になっています。オフィスの隣には大きなスーパーがあるので、ランチが安く済むのも嬉しいポイントになっているのではと思います!
どんなナカマが活躍できるか
素直で自分事化できる方に入社して欲しいですね。加えて、gaabooに入社をして「何をしたいか」を持っている人だと嬉しいなと思います。「こんな事業をやりたい!」という高尚なことではなくても全く問題ないのですが、興味があることに対して「何かを試したい」「自分の目でみたい」など実現したいコトを持っている方に入社いただき、一緒に実現していきたいです!