RECRUIT インタビュー

―gaabooに入社を決めた経緯、決め手を教えてください!

大学ではマーケティングを学ぶゼミに入っていたのですが、そこでマーケティングの面白さを感じ、マーケティング業界を中心に就職活動をしていました。その中でgaabooに出会い、初めは長期インターン生として入社をしました。普段からSNSを触ってはいましたが、日々直属のマネージャーからチャレンジングなお題を出され、できないことと向き合いながら、がむしゃらに働いていましたね。長期インターンの経験を経て入社を決めた理由は、働く中で「見るべき視点の深さ」を学べたことです。この環境に身を置き、今後も成長していきたいと考えたため、gaabooへの入社を決めました。

―gaabooで働く魅力は何だと思いますか?

「人の良さ」と「裁量の大きさ」だと思います!入社当時の僕は、若さゆえに尖っていた部分があったのですが、周りの先輩方がそんな自分を受け入れて、活かそうとしてくださったことにはとても感謝しています。今まで多くの助言をいただき、厳しさも力になってきたので、私自身も後輩に対して、言いづらいことでも伝えることを意識して働いています。
また、「裁量の大きさ」については、新卒1年目からフロントとして業務を担当できたことで、提案力やストーリー構築力、分析スキルはかなり身に付いたと思います。毎週パートナー企業への報告の機会があったので、大変ではありましたが、その分自信にも繋がりましたね。

―働く上で大切にしていることを教えてください

「言葉を大切にする」ということを心がけています。これは古屋さん(gaaboo取締役)から言われた言葉で、今でも心に残っているのですが、日々使う言葉によって行動が変わると考えているので、意識していますね。例えば、「タスク」ではなく「業務」と言う、「クライアント」ではなく「パートナー」と言う、などです。個人的にも使う言葉によって向き合い方が変わってくるなと感じているので、後輩には気づいたらできる限り指摘するようにしています。
また、会社のValueでもある「期待を超え続ける」ことも常に意識していますね。相手が求めていることを考えて連絡の仕方を変えてみたり、プラスでワンポイントアドバイスをすることで、円滑に業務が進むのはもちろん、自分の力にもなると思いながら働いています。

―新卒1年目から現在まで、日本を代表する大企業を支援してきましたが、苦労したことはありましたか?

そうですね、日本を代表する企業に新卒を当てるなという話はもちろんあった中で、苦楽を共にし、今では頼れるパートナーとして認めてもらえたことは大きな財産になっています。常に相手に寄り添い、進めてきたことで現在の関係性になれたのですが、これも全て、共に伴走して下さったマネージャーのおかげだと思っています。大きな企業だからこそ、かなりの業務量がありましたが、常に本質を見ることで、提供する価値をどこに置くか優先して考え、取り組んでいたことも成長したポイントかもしれません。

―今後チャレンジしたいことを教えてください!

新卒6年目に入りましたが、今後はエンタメ業界に携わることになりました。入社してから長年同じパートナー企業を担当してきた中で、SNSだけではなくWEB全体のプロモーションを立体的に経験できたと自負しています。担当する業界が変わっても、今までの経験を活かして、まずは汎用的に通じるであろう運用力を発揮し、その上でエンタメ業界ならではのチャレンジングな企画や事例を沢山生み出していきたいです!

どんなナカマが活躍できるか

「素直な人」ですね。スキルや経験ももちろん大事ですが、gaabooのカルチャーコードに共感していれば、周りがサポートしてくれるので、どんな方でも活躍できると思います。また、gaabooは転職をしなくても、手を挙げると新しいことにチャレンジできる環境があると思うので、そのような環境で自分自身を成長させたいと思っている方に入社いただけると嬉しいです!