RECRUIT インタビュー

―入社の経緯を教えてください

Mさん: 私は大学1年生の頃から、グループ会社のmovelでインターンを始め、3年生頃から業務の幅を広げるために、gaabooでもインターンを始めました。大学では観光系の分野を専攻しており、インターンも先輩の紹介で始めたため、就職活動においても初めからSNSマーケティングに興味があったわけではありませんでした。ただ、インターンを継続していくうちに、SNSという切り口から、観光系や地方の活性化にも関わることができる可能性を感じ、gaabooの本選考を希望し、内定をいただきました!

Iさん: 私は真逆で、SNSが大好きだったので、SNSに関わる仕事であることを就職活動の軸にしていました。大きい規模の企業だと、SNSに関わる仕事ができる割合が下がってしまう可能性があったので、100%業務で関わることのできるgaabooは私にとって、とても魅力的でした。その中でも入社の決め手になったのは、「人の良さ」ですね!面接をしていただいた方はもちろん、面接でオフィスに来た際に声をかけてくれた社員の人柄にも惹かれて入社を決めました。

―現在はどのような業務を行っていますか?

Mさん: 現在は、小売/流通領域の大手企業のZ世代向けアカウントの運用など、2つの企業をメインで担当しています。また、インターン出身であることを活かして、インターン生の採用や環境改善業務も並行して行っています。gaabooは社員とインターン生が力を合わせて日々の業務を行っているので、インターン生が働きやすい環境を整えることも大切だと思っています。所属しているチーム以外の社員とランチに行く機会を設けて、視野を広げてもらったり、定期的に面談を行い、インターン生視点での課題を把握することで、社員と相乗効果を発揮できる環境を整えていきたいと考えています!

Iさん: 私は新しく発足したエンタメチームにて、映画や演劇系のSNS運用と広告を担当しています。入社当初は広告チームに所属していたため、広告中心の業務を担当していましたが、広告の基礎を学び、自身の強みを作った上で、新卒1年目の2月頃からは、SNS運用全般に幅を広げています。入社時から、映画の案件を担当したいと周りに話していたので、異動を提案してもらった時は、とても嬉しかったですね!

―入社して大変だったことや、やりがいを教えてください

Mさん: そうですね、ピンポイントでというよりは、一年を通じて怒涛だったなと感じています。というのも、私はインターン期間がとても長かったからこそ、自分がしっかりとやらなきゃという期待を自分にかけてプレッシャーを感じてしまっていたので、gaaboo Awardで新卒賞を取れて、一区切りがついた、ホッととしたという感覚でした。もちろんスポットで忙しく大変な時期もありましたが、その時はわからないことはすぐに聞きに行くなどして自分のボールをできる限り少なくしていたので、聞きやすい環境だったこともあり、乗り越えて来れたなと思います。やりがいとしては、目の前の仕事にコツコツ向き合っていると、次なる挑戦に繋がっていくことが面白いなと感じています。やっていくうちに「もっとこうしたい!」という想いも強くなっているので、まずは現在任されている仕事に更に力を入れていきたいと思います!

Iさん: 私が一番大変だったのは、映画の案件を担当している時ですね。映画公開直前や舞台挨拶中は、投稿数が一時的に増えるタイミングが続くのですが、その時はとても忙しかったなと思います。ただ、大変な中でも、映画のエンドロールに自分の名前が載って、家族や友人に見てもらえると、とても誇らしく大変さも吹っ飛ぶので、頑張り続けられます!担当していると、その作品を本当に好きになるので、情報が解禁されるのを見ると、自分が関わっている仕事の影響範囲の大きさを実感できるのも面白いポイントかなと思います。後は前提として、私はSNSがとても好きなので、学生より社会人の方が楽しい!という想いが強いんです。大好きなSNSに関われて、知見のあるメンバーと毎日真剣に会話することが一番のやりがいかなと思います。

―gaabooの魅力について教えて下さい

Mさん: 社員数がどんどん増えてきている中でも、フラットな組織であることが魅力だなと感じています。インターン生や新卒のメンバーでも、辻さん(gaaboo代表取締役)や古屋さん(gaaboo取締役)、マネージャーの皆さんにすぐに相談できる環境であることは、よくある大企業の縦割り組織にならないよう、皆で力を合わせやすい組織にしたいという想いがあるからこその在り方だなと思います。gaabooはとても会話が多い会社だなと思うのですが、担当の案件以外でも社員全体に情報共有をしているなど、会社全体で良くしていこうというスタンスが素敵だなと感じています!

Iさん: 私は「コト起こし」をする人を応援したい人が多いことかなと思います。業務面では、企画の案出しにおいて沢山の提案をコメントしてくれたり、業務外のゆる〜い募集に対しても、想像してなかった数の反応をもらえたりするんです。そのくらい、何か困っていたり、コトを起こしたいと思っている人を、応援してくれたり、支えてくれる人がいるという安心感があるので、何でもできて動きやすい組織だなと感じています。