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INTERNSHIP | インタビュー #03 追手門学院大学経営学部4年生のインターン活動

ー自己紹介をお願いします

 大阪府出身、追手門学院大学経営学部の4年生です!

 大学時代は自分の夢だったカフェの経営に全力を注いでいました。その中でSNSを使った集客が実際の成果に繋がった経験から、SNSに可能性を強く感じ、この業種を目指すようになりました。大学4年の11月に内定者インターンとしてgaabooに入社しました。

ーインターンの一日の流れを教えてください

 10:00 出勤
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 10:00~13:00 某映画の振り返り資料作成
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 13:00~14:00 先輩とランチ
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 14:00~17:00 某映画のSNS企画17:00~19:00 某映画のSNS投稿分析
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 17:00~19:00 某映画のSNS投稿分析
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 19:00 退勤

 日によってお仕事内容は大きく変わりますが、同じ作業を一日やることはほとんどなく、様々な業務に携われるため、飽きることなく新鮮な気持ちで取り組めています!

ー現在はどのような業務を行なっていますか?

 現在は某配給会社の映画作品の支援が多くを占めています。具体的には「投稿企画、投稿分析、投稿数値取得、振り返り資料作成、広告レポート作成」を担当しています。

ーgaabooでインターンをする魅力を教えてください

 gaabooでのインターンの魅力は大きく2つあります!1つ目は「人の良さ」2つ目は「仕事内容が興味深いこと」です。

 1つ目の「人の良さ」については、わからないことがあった際には、誰一人嫌な顔をせず、手を止めて丁寧に教えてくれる環境であることです。疑問点をすぐに聞ける環境であるため、仕事がしやすく、居心地のよさを日々感じています。

 2つ目の「仕事内容が興味深いこと」については、携わる案件が知っている作品やモノであることが、インターンのモチベーションになっていると感じています。業務外の時間にSNSを見ていて「あ!これ関わったやつだ」とテンションが上がる瞬間も多くあり、そこがやりがいにも繋がっています。

ー実際に働いてみて、苦労したことはありましたか?

 企画のアイディアが出てこない時には大変さを感じます。投稿や施策のアイディアを考える時、思うようにアイディアが浮かばない日もあります。そんなときは1人で考え込むより、すぐ先輩に相談したり、SNSを見てインプットしたりして、ヒントを得ることを心掛けています。気軽に相談できる環境があるからこそ、新しい視点を得られているなと感じています!

ーインターンを通じて成長したと感じる点はありますか?

 ショートカットキーや資料作成スキルなど、日々覚えることが多く大変ではありますが、既にスキル面の成長は実感しています!

 特に成長を感じるのは、AI活用のスキルです。自分の頭の中を整理するときにAIを使うのですが、より効率よく活用できるようになり、以前よりも意見を明確に言語化できるようになりました。これは先輩方に日々教えていただいたおかげだと思っています。業務のスピードも上がっており、今後の成長も楽しみです!

ーインターン経験は今後のキャリアにどのように繋がると考えていますか?

 もちろん業務面でも役に立つと思いますが、日常生活の効率化にも直結すると思っています。タスク整理をAIに手伝ってもらったり、自分がやらなくてもいいことをAIに任せたりすることで、自分が集中したいことにより時間を使えるようになると期待しています!

ーgaabooインターンをおすすめしたい学生について、教えてください

 「マーケティングって何をする仕事なんだろう?」
僕自身も、最初はそんなふうにぼんやりとしたイメージしか持っていませんでした。ですが、インターンを通して少しずつ解像度が上がり、マーケティングの大まかな業務内容や、一口にマーケティングといっても様々な仕事があるということを実感できるようになりました。

 現在は内定者インターンとして働いていますが、gaabooにはインターンから新卒として正社員になることができる制度があります。実際の業務を経験しながら理解を深めたうえで社員になれるのは、とても魅力的だと感じています。

 また、SNSに直接関わる仕事が多いため、SNSが好きな方にとっては楽しみながら働ける環境だと思います。社会人になる前に仕事のイメージを掴みたい方や、マーケティングに興味はあるけれどよく分からないという方にも、是非おすすめしたい環境です。

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