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INTERNSHIP | インタビュー #02 明治大学経営学部2年生のインターン活動

ー自己紹介をお願いします

 名古屋出身の大学2年生で、明治大学経営学部に在籍しています。セルフネイルが趣味で少なくとも月1でネイルを変えています。アルバイトの求人は一番にネイルOKかを確認していました。(もちろんgaabooに応募する時も確認しました笑) 

 大学ではダンスサークルに所属していて、主にHiphop / Girls / k-popを踊っています。

 高校の頃からマーケティングに興味があり、様々な業界に関われる点に魅力を感じ、大学2年の5月に入社しました。

ーインターンの一日の流れを教えてください

 10:00    出勤
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 10:00~11:00 数値取得
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 11:00~13:00 投稿テキスト、指示書作成
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 13:00~13:45 休憩
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 13:45~16:00 投稿振り返り資料作成
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 16:00~17:00 事例収集
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 17:00    退勤

ー現在はどのような業務を行なっていますか?

 事例収集を行い、投稿内容を決める所から、投稿テキスト、ラフ案の作成、実際に投稿した後にはその数値を取得し、分析するところまで幅広く携わらせて頂いています。実際に投稿されるまでの一連の業務を経験できるため、理解度も深まります。

ーgaabooのインターンを続けられている理由を教えてください

 インターン生でも裁量権が大きく業務内容も様々で、やりがいを感じながら楽しく働けるからです。

 SNSは若者の方が親しみのあるフィールドであるため、Z世代をターゲットとした投稿を中心に、学生ならではの視点や意見が重宝されていると感じています。学生だからと遠慮されることなく、実務にしっかりと関わらせてもらえるため、自分が考えた投稿内容が採用されたり、自分が作成したラフ案をもとに実際の投稿画像が制作されたりする機会も多くあります。自分のアイデアが反映された投稿が、10万人を超えるフォロワーを持つアカウントで発信されているのを見ると、大きなやりがいを感じます。

 また、会社として携わっている業界が幅広く、さまざまな顧客に関わることができるため、常に新鮮な気持ちで取り組むことができています!

ー実際に働いてみて、苦労したことはありましたか?

 私は大学でパソコンを使う習慣がほぼ無かったため、最初のころはPowerPointを使った業務に苦戦しました。とりわけラフ作成では使う機能も多く、現在の倍の時間がかかっていました笑 

 ですが、社員さんたちがその都度アドバイスを下さり、自分でも試行錯誤しながら触っているうちに徐々に苦手意識がなくなっていきました。

ーインターンを通じて成長したと感じる点はありますか?

 1番は多角的な視点で包括的に物事を捉える習慣がついたことだと思います。

 投稿が伸びた理由、伸びなかった理由は冒頭数秒の構成、尺、テロップ、投稿時間、トレンドとの親和性など、複数の要素が重なって生じるため、単一の要因に結論づけるのではなく、複合的に分析するようになりました。この経験から、日常生活においても物事を断片的ではなく全体構造として捉える思考力が成長したと感じています。また大学生活ではあまり使う機会のないツールやショートカットキーなど、実用的なパソコンスキルもたくさん教えていただけるので、そういった点でも成長を感じています。

ーインターン経験は今後のキャリアにどのように繋がると考えていますか?

 多角的に物事を捉える力は、正解が一つではない状況でも冷静に判断するために必要な力だと考えています。この力は今後どのような業界・職種に進んだとしても、課題の本質を見極め、適切な対策を考える場面で活かせると考えています。またこの経験は変化の激しい時代の中で、自分の業務の成果を振り返り、その時の状況に合わせて継続的に改善していくうえでの基盤となるものであり、長期的な成長につながると感じています。

ーgaabooインターンをおすすめしたい学生について、教えてください

  • 志望する業界が定まっていなくて、色々な業務に携わりたい人
  • 学生のうちから裁量権の大きい仕事がしたい人
  • SNSが好きな人
  • PCスキルを磨きたい人
  • 仲が良くて明るい職場で働きたい人

におすすめです!是非、一緒に働きましょう!

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